工務店2代目のひとりごと
今から数年前、社長より「もうめんどうな事はお前にまかせた!好きなようにやれ」の一言により
2代目を襲名?。(普通こんなに簡単に譲るものなのか?)
建築を創ることは好きだけど、経営となるといろいろ大変で…
ちなみに彼(社長)は、いきいきと、一職人として現場で活躍しています。(笑)

つっぱり棒
(2003/4/25)
我家には、つっぱり棒の棚がついている。(ホームセンターなどで売っている手軽に誰でも簡単に取付けられる)工務店なのに…

或る日、奥さんに「ここに棚をつけてよ」と言われ、私は、「はいよ」と軽い返事。
数週間後、「棚まだ?」、「はい、はい〜」 そしてまた数週間後、私が仕事から帰るとりっぱな棚が付いていた。なんか複雑な気分。

どうしてすぐできないんだろう?(施工屋として)、どうして最初から棚がついていないのだろう?(設計屋として)と、気付かされる出来事でした。

建築のなかでも、とくに住宅は、きめこまかい配慮がもとめられます。建築のプロとしておごらず、生活者の視点で、物造りを進めていきたいと、改めて思いました。
つっぱり棒のいらない家!(ジミなキャッチフレーズ)を造って行きます。どうぞよろしく。

でも… 自分の家の事は、なかなかできないな。(苦笑)