工務店2代目のひとりごと
今から数年前、社長より「もうめんどうな事はお前にまかせた!好きなようにやれ」の一言により
2代目を襲名?。(普通こんなに簡単に譲るものなのか?)
建築を創ることは好きだけど、経営となるといろいろ大変で…
日常の業務
(2006/7/1)
電話がなる。 「もしもし、蛍光灯が切れて新しいのを買ってきたんだけど、つかないの。 みていただけます?」
「はい はい すぐ伺いまーす。」 そして見てみると、 それ ラピットスタートの蛍光灯だって!。
電話がなる。 「もしもし、にいちゃん、アリキンチョール持ってすぐきて!」
「はい はい すぐ伺いまーす。」 そして見てみると、 しろあり… すごい! すぐ業者に電話。
「それと、トイレのウォシュレットから水漏れが」と言われ見てみると、お施主さんにスイッチを押され、びしょぬれ。
オレはう○こじゃないって!。
電話がなる。 「もしもし、玄関の鍵が…」
電話がなる。 「もしもし、社長様いらっしゃいますか?いまガソリンの相場が…」 「社長はいません、いつもどるか解りません。」
こんな業務が、日常のけっこうなウエイトを占めていたりします。
大変ですが、でも、これこそが地域にねざした工務店と、うれしくも思います。
遠慮なく、どんどん電話くださいね。(仕事の大小にかかわらず)
変な営業はご勘弁を。
電話がなる。 「ホームページを見たのですが、住宅を一軒お願いします。…」なんて電話かかってこないかなー。(笑)